火の見櫓図鑑

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島田市消防団第十二分団三部2

火の見櫓

国道473号沿い、大井川鐡道の福用駅と大和田駅の中間あたり、本村地区の中ほどに建つ簡易な櫓。見張台はなく、頂部に小屋根が掛けられた半鐘が吊るされている。
脚は四本で、主材、水平材ともに等辺山形鋼製で、斜材はみられない。道路側の面のみ、等辺山形鋼製の水平材の代わりに丸鋼が密に渡されており、梯子を兼用している。
基礎の部分は斜めに支柱が設けられ、支柱ごとコンクリート基礎に埋設されている。

(2019年12月訪問)

屋根 なし
半鐘 あり
見張台 なし
□型

全景 半鐘 脚部 基部

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