火の見櫓図鑑

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奥州市消防団第十分団第一部機械器具置場

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 ○型
△型

 水沢市街から蘇民祭で有名な黒石寺へ向かう国道343号、北上川を和たる藤橋を越えた直ぐ先の南側にある鶴城地区に建つ櫓。見張台に屋根はなく、半鐘゜やサイレン・スピーカーも設けられておらず、ホース干しが主な用途と思われる。
 見張台は円形で、高欄は手摺、下部外縁、垂直材全てが等辺山形鋼製で、手摺部分にはホース干し用のL字形フックが張り出している。
脚は三本で、こちらも主材、水平材、斜材全て等辺山形鋼製。斜材はX字状に組まれており、交差部分はプレートを用いて六角ボルトで締結されている。各節の接合もプレートにより、全て六角ボルトによる締結。
梯子は一段で桁外設置。基部は最下節と二節目の間で中折れした形状になっており、最下部の節だけ裾広がりが大きくとられている。基礎は逆T字形という程ではないが、脚部のみ若干持ち上げられており、ベースの接合部分はコンクリートに覆われている。

全景 見張台 脚部 基部

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