火の見櫓図鑑

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身延町消防団身延第四分団第二部

火の見櫓

屋根 8角型
半鐘 あり
見張台 ○型
□型

JR身延線 塩之沢駅から北方へ約1.1kmほど、帯金地区の中ほどにある消防団詰所に隣接した建つ櫓。見張台は大きく反りのついた八角形で、頂部には避雷針と風向計が備えられている。半鐘は屋根裏中心部に吊るされている。
見張台は円形で、高欄は手摺が鋼管、主要な垂直材が平鋼二枚重ね、その他の垂直材が丸鋼、水平材が平鋼、下部外縁が等辺山形鋼製。垂直材の間には、円形、S字を線対称に組み合わせた装飾が施されている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼をリング状のバックルで締結したタイプ。各部の接合にはプレートを用いており、主材とはリベットで、水平材は六角ボルトで、斜材は六角ナットでそれでれ締結されている。道路側の面には「火」「の」「用」「心」の標語が記された看板が掲示されている。
梯子は二段で上下段とも桁内設置。中間の踊り場は張り出しがなく、足場は桁内1/4ほどのスペースにのみ設けられている。
基礎は脚、梯子の取り付け部がそれぞれ嵩上げされた形態となっている。

(2021年11月訪問)

全景 見張台 屋根 見張台高欄 踊り場 基部

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