火の見櫓図鑑

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勝国製茶の火の見

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 □型
□型

 東名高速道路 裾野インーチェンジから西へ直線距離で1.4kmほど、県道24号沿いに建つ櫓。茶園の広告が目立ち、広告塔として利用されているが、基礎の状態などを見ると、広告塔として他所から櫓を移設したのではなく、元々ここに建てられた櫓を広告塔として転用しているものと思われる。
 見張台は四角形で屋根はなく、高欄は手摺と外縁部が等辺山形鋼製、垂直材が鋼管製。床版は平鋼を簀の子状に並べたもの。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が平鋼製。各部は主材に直接接合されており、いずれも六角ボルトで締結されている。斜材はX字状に組まれており、交点は六角ボルトで留められている。
梯子は二段で、上段が桁内、下段が桁外設置。踊り場は下から二節目に設けられており、梯子の出入り部分は両脇が門柱状に造作されている。
道路と櫓のある茶畑の地表面とは高低差が1mほどあるため、基礎は1mほど地表から持ち上げられている。

(2020年8月6日訪問)

全景 見張台 踊り場 基部

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