火の見櫓図鑑

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角間新田の火の見

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

 諏訪市街から霧ヶ峰へ向かう市道をかなり登った先、角間新田地区に建つ櫓。浅めの四角形の屋根は頂部に先端が四つ叉になった避雷針が設けられ、隅棟にはややカールの大きい蕨手が設けられている。
見張台は屋根に合わせた四角形で、手摺、欄干部は等辺山形鋼製、欄干の間には丸鋼とリング状のバックルの斜材が組み込まれている。
脚は四本で、主材、水平材は等辺山形鋼、斜材は丸鋼をリング状のバックルで締結したタイプ。各節の結合はプレートでのリベット締結。梯子は一段で桁内に設置されている。
基部はハの字型に斜材が設けられており、梯子出入口の左手に消防信号表、上部に「諏訪市清水町 大久保鉄工所 TEL1712」と記された製造銘板が掲示されている。小さな銘板だが、削り出しか鋳物か分からないが、旋盤で削りだしたようなドリルの円形で模様をつけられているなど、素朴ながら細かい装飾が見られる。

全景 見張台 屋根 見張台欄干 脚部 基部 消防信号表 製造銘板

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