火の見櫓図鑑

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多治見市消防団市之倉分団

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

国道248号と県道15号愛岐道路を結ぶ県道315号沿い、製陶所の集まる市之倉地区の中心部にある公民館に隣接する消防団詰所の屋上に建つ櫓。屋根は四角形で、頂部には避雷針と風向計が設けられている。反りや照りはつけられておらず、蕨手など装飾は見られない。
 見張台は四角形で、手摺、外縁部が等辺山形鋼、垂直材が丸鋼、水平材が平鋼製。手摺部の一辺にはホース干し用のフックが張り出している。ホース昇降用の滑車は、柱からやや張り出す形で設置されている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼をX字状に組み、リング式張力調整装置で結合したもの。各節の接合はプレートにより、主材と水平材は六角ボルトによる締結、斜材はプレートに穿孔し、そこへ外側から斜材の丸鋼を折り込んで裏からナットで締結する方式。
梯子は一段で桁外設置。地平と屋上は梯子で直接結ばれておらず、建屋の対面に設けられた階段を用いて屋上へ上る。基部には小屋根が掛けられた半鐘が設置されている。

全景 見張台 屋根 見張台高欄 脚部 半鐘

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