火の見櫓図鑑

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南部町消防団福地第七分団

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 なし
見張台 □型
□型

 青い森鉄道北高岩駅の南西方向、国道104号と馬淵川の間に広がる集落の中ほどにある市道の三叉路に建つ櫓。
屋根は非常に浅い四角形で、避雷針、風向計、蕨手などの装飾的な要素は見られない。半鐘は無く、軒先にかつて半鐘を吊るしていたと思われる吊り金具だけが残されている。
見張台は隅切りがされた四角形で、高欄は手摺部が鋼管、垂直材が丸鋼、下部外縁が等辺山形鋼製で、手摺部にはホース干し用のL字フックが四辺全てに設置されている。
脚は四本で、主材と水平材は等辺山形鋼製、斜材は丸鋼をリング式張力調整装置で締結したタイプ。各部の接合はプレートを用いており、主材、水平材は六角ボルトによる締結、斜材はプレートに穿孔し外側から丸鋼部材を挿入して折り込んだ形態となっている。
梯子は一段で桁外設置。丸鋼製で半円状の転落防止柵に覆われている。基部はハの字型の斜材に、水平、斜め上方へ向けて補剛が入れられており、それぞれの接合にはプレートと六角ボルトが用いられており、ややいかつい印象がある。

見張台 屋根 見張台高欄 脚部 基部

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