火の見櫓図鑑

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第四班大野分団機械置場

火の見櫓

屋根 6角型
半鐘 あり
見張台 ○型
△型

 北を青森自動車道、南を東北新幹線に挟まれた地域、県道44号の西側を並行する古くからの市道沿い、細越地区の中心部に建つ櫓。屋根は6角形で、むくりと反りを組み合わせた、チューリップハットを想起させるような形状をしている。見張台は円形で、高欄は手摺部が太めの丸鋼、垂直材が細めの丸鋼製。半鐘が屋根裏中心ら吊るされている他、柱の手摺近くにはスピーカーが設置されている。
 脚は三本で、主材、水平材は等辺山形鋼製、斜材は丸鋼をリング式張力調整装置で締結したタイプ。各節の接合はプレートにより、主材、水平材、斜材ともにボルトによる締結。ボルト締結の場合、一般的には頭が外側を向いているが、この櫓では頭が内側、ナットが外側に配置されている。通りに面した部分の斜材結合部に、ダイヤ形の「火」「の」「用」「心」と記された看板が掲示されている。
梯子は四段で桁内設置。踊り場は上虫下段とも張り出しがなく欄干も設けられていない。基部には曲線状の斜材が設けられている。各脚の基礎はお椀を伏せたような円形にコンクリートが盛られている。
隣接する詰所に「警鐘のしるべ」と題された消防信号表が掲示されている。

全景 見張台 屋根 見張台欄干 踊り場(上段) 踊り場(中段) 踊り場(下段) 基部 火の用心看板 消防信号表

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