火の見櫓図鑑

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鹿角市消防団第十三分団第一部

火の見櫓

屋根 ○型
半鐘 あり
見張台 ○型
△型

 鹿角市毛馬内から国道282号を東側へ反れて北上し、県道2号樹海ラインの小坂町七滝方面へ抜ける市道沿い、高清水地区の中心部に建つ櫓。屋根は浅い円形で、装飾は一切見られない。半鐘は屋根裏の梁に吊るされている。
見張台は円形で、高欄は手摺と下部外縁が等辺山形鋼を外側に向けて配したもので、垂直材は丸鋼製。床面は平鋼を平行に敷いてある。梯子の出入部分の床面は方形に切り欠きが入れられている。
脚は三本で、主材と水平材が等辺山形鋼製、斜材は丸鋼製でX字状に組まれており、張力調整には枠式ターンバックルが用いられている。各節の接合はプレートにより、主材とは溶接、水平材は六角ボルトによる締結、斜材は構成材の丸鋼端部に平鋼の板を溶着し、六角ボルトで共締めしている。
基部はΛ型の方杖下部に水平材が渡されたA型になっている。建造された場所がやや傾斜のある場所からか、基礎は大きく地表面から持ち上げられており、防火水槽と一体構造になっている。梯子昇降口の部分は階段が造作されている。

全景 見張台 屋根 見張台欄干 脚部 基部

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