火の見櫓図鑑

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岡崎市梅園消防団第一部車庫警備室

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 □型
□型

県道477号沿い、伊賀川桜堤に隣接したY字路にある消防団詰所の傍らに建つ櫓。見張台に屋根は無く、頂部には避雷針、風向計、方位標がねじりを入れられた支柱に支えられている。半鐘は設けられていない。
見張台は四角形で、高欄は手摺と外縁部が等辺山形鋼製、垂直材が支柱同様ねじりを入れられた平鋼製。床版は平鋼を簀の子状に並べたもの。床面の片隅に小屋根が掛けられたサイレンが設置されている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼をリング状のバックルで締結したもの。各部の接合にはプレートを用いている。プレートは桁外ではなく桁内に取り付けられており、主材とはリベットで、水平材とは六角ボルトで、斜材は丸鋼をプレートに穿孔された穴へ外側から折り込む形で結合している。
梯子は一段で桁外設置。基礎は地表面からやや嵩上げされており、基礎に埋設されたプレートと櫓本体とは六角ボルトで結合されている。

(2021年5月29日訪問)

全景 見張台 風向計・方位標 見張台高欄 脚部 基部

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