火の見櫓図鑑

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身延第二分団第三部1

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

県立身延高校の西200mほど、身延駅方面から身延山久遠寺へと向かう県道804号沿いにある消防団詰所に隣接する櫓。両隣を建物に挟まれており、やや窮屈な立地。屋根は四角錐状で、頂部にはダイヤ型の装飾が施されている。半鐘が屋根裏中心部に吊るされている他、スピーカーが4基、各方面へ向けて設置されている。
見張台は四角形で、高欄は外縁部が等辺山形鋼製、垂直材が平鋼製で、垂直材の間には丸鋼をX字状に組みつつ中心部を円とした装飾が施されている。床版は平鋼を簀の子状に並べている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼をリング状のバックルで締結したもの。水平方向に、円形の補剛が入れられている。
梯子は二段で上下段ともに桁内設置。踊り場は片側のみ張り出したバルコニー状のものが設けられている。
桁内基部は梯子の出入り口を特に設けておらず四面とも斜材が入れられており、梯子へのアクセスにやや難がある。

(2021年11月訪問)

全景 見張台 屋根 見張台高欄 脚部 基部 補剛

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