火の見櫓図鑑

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金谷猪土居の火の見

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 なし
見張台 □型
□型

東名高速道路 相良牧之原インターチェンジから国道473号を金谷方面へ北上し、国道のバイパス・旧道の合流する空港入口交差点のやや北側の道路沿い、茶畑の中に建つ櫓。見張台の屋根は切妻で、屋根板は下からでは材質が判別できないが、野地板や母屋は木製。特に装飾的な要素は見られない。
見張台は四角形で、高欄は屋根を支える柱と斜材によって構成された変則的な形状で、屋根支柱と斜材の間には水平材が二本渡されている。また、梯子出入口の面は全面開口している。
脚は四本で、桁間は非常に狭い。主材が等辺山形鋼製、斜材は端部を半円形にした平鋼製で、ワーレントラス状に配されている。主材と斜材の接合は丸頭ボルトによる直接結合。外見としてはどちらかというと鉄道の鉄製架線柱に近い形態。
梯子は一段で桁外設置。通りに面して設置されている。
基部は鉄板に覆われており、基礎部分は茶畑のお茶の木に囲まれているため、構造を確認することはできなかった。

(2019年12月28日訪問)

全景 見張台 屋根 見張台高欄 脚部 基部

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