火の見櫓図鑑

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浜松市消防団天竜第四分団

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

 国道362号沿い、光明公民館、光明幼稚園、光明小学校、市営庭球場など地域コミュニティ施設の集積する一角に建つ櫓。全体が真っ赤に塗装され周囲の情景の中ではひとき存在感を誇っている。
屋根は四角形で、高めで大きく反りが付いており、頂部には避雷針と屋根飾り、軒下にはレースのような装飾が施されている。
見張台は四角形で、四隅は角型鋼管あるいは角鋼製で、上部に擬宝珠のような装飾がなされている。手摺部は等辺山形鋼製。高欄部は手摺直下に鋼管を輪切りにしたと思われる部材を用いたリング状の装飾があり、下には平鋼の水平材と主材という構成。中心部分には丸に「光」の字をあしらった切り文字が掲げられている。かつては光明村であった光明地区を示す印と思われる。
脚は四本で、主材は等辺山形鋼、水平材と斜材は平鋼を用いており、各部の締結はプレートなどを利用せず直接リベットで結合している。梯子は二段で桁内設置。中間に張り出しのない踊り場が設けられている。

(2016年5月5日訪問)

全景 見張台 屋根 見張台高欄 踊り場 基部

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