火の見櫓図鑑

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首部の火の見

火の見櫓

 国道53号岡山北バイパス首部橋西交差点から県道238号を西へ入ったところに建つ櫓。四角屋根は反りがきつく、頂部には屋根飾りと風向計、蕨手が備えられている。屋根が見張台に比べてやや小さいため支柱は上窄まりになっている。
見張台は四角形で、通りに面したところにホース干し様の竿が二本突き出している。
脚は四本で斜材は丸鋼をリング状のバックルで締結している。梯子は一段で桁内設置。

(2014年11月訪問)

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

全景 見張台 屋根 見張台高欄 脚部 基礎

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