火の見櫓図鑑

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本村の火の見1

火の見櫓

 集落の中ほど、古道の分かれ道に立つ櫓。足元に道祖神と古い道標の石柱が立っている。
屋根は大きく反りのついた三角形で、避雷針と蕨手が設けられている。背が低く桁間隔も狭いので梯子は一段で外付け。

※既に撤去済みです。

(2011年9月訪問)

屋根 △型
半鐘 あり
見張台 6角型
△型

全景 見張台 基礎

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