火の見櫓図鑑

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会津若松市消防団第十九分団

火の見櫓

 県道69号線沿いに立つ櫓。八角屋根には避雷針と風向計だけで装飾はなくすっきりした印象。見張台は円形で、欄干部分に円形の装飾がなされている。
背が高く目測で15m程度。梯子は二段で桁内にあり、中間には張り出しのない踊り場が設けられている。
 基礎の傍らに、この櫓そのものに直接関係するかは不明だが、「大正四年十一月 堂島消防組」の石碑が立っている。

(2011年5月訪問)

屋根 8角型
半鐘 あり
見張台 ○型
□型

全景 見張台 基礎 石碑

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