火の見櫓図鑑

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三戸町消防団第十一分団

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 望楼型

 岩手県との県境近く、国道104号から青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道目時駅へ向けて進む、市道沿いの三叉路に建つ櫓。
形態としては東北地方によく見られる消防団詰所の屋上に望楼を設けたもの。かつては隣接して鉄塔形の火の見櫓も建てられていた様だが、訪問時には既に撤去されていた。
建屋全体は木造モルタル塗りで、望楼は四角屋根からさらに突き出したように設けられている。屋根の外板は詰所本体部、望楼部ともに鉄板の菱葺き(イギリス葺き)の凝ったものとなっている。望楼部側壁は、正面部分のみ菱葺きで、それ以外の三方は水平に鉄板が張られている。
望楼部は屋根頂部に四角錐状の避雷針のような装飾が設けられており、防寒のためかガラス窓が設置されている。半鐘は建屋正面側の軒下に吊るされている。
正面の壁面には木細工とみられる消防団章の桜が掲げられている。

全景 見張台 屋根 半鐘 正面上部

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