黒石から八甲田山へ向かう国道394号に添う集落に立つ櫓。六角形の屋根は大きく変形したり屋根板が捲れてしまっている。屋根には大型のテレビアンテナが取り付けられており、屋根飾りとあわせてかなり賑やかな印象。
 見張台は六角形で、中間には桁内に収まる踊り場がある。踊り場の欄干は脚とは連結されておらず、桁内に箱状に独立して設けられている。

（2011年8月訪問）

屋根	6角型
半鐘	あり
見張台	6角型
脚	△型

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