火の見櫓図鑑

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平川市消防団第八分団第二部

火の見櫓

苗生松地区の県道41号から一本東に入った市道沿いに建つ櫓。電信柱と同様のコンクリート柱を用いたもので、頂部にはサイレンらしきものが設置されている。
半鐘は柱の中ほどよりやや上に吊るされており、そこに三方を高欄に囲まれた見張台が設けられている。材質は外枠が等辺山形鋼、垂直材が丸鋼を用いている。
梯子は一段で、階段のような斜め傾斜がついている。下側には不用意に登られることを抑止するためか「関係者立入禁止 第□分団」と書かれた看板が足場を塞ぐように掲げられている。

(2016年8月訪問)

屋根 なし
半鐘 あり
見張台 □型
柱型

全景 見張台 半鐘 見張台高欄 基部

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