火の見櫓図鑑

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鹿角市消防団第十六分団第一部2

火の見櫓

屋根 ○型
半鐘 あり
見張台 ○型
△型

 国道103号を大湯温泉から5kmほど進んだ先、箒畑地区に建つ櫓。屋根は円形で、頂部には避雷針を含め何も設けられていない。
見張台は円形で、高欄は手摺部と底部外縁が等辺山形鋼製で、L字の屈折部が見張台内側に入る向きになっており、丸鋼製の垂直材も外側に露出するように取り付けられている。半鐘は屋根を支える三角形の梁の一辺にプレートを設けてそこに吊り具を介して吊るされており、屋根中心からはややオフセットした配置となっている。
脚は三本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼に枠式ターンバックルを取り付けたもの。各節の接合はプレートにより、主材は溶接で、水平材は六角ボルトでの直接締結、斜材は丸鋼の端部に平鋼に板を溶接し、それを介して六角ボルトで締結されている。
梯子は一段で桁外設置。基部にはA形の方杖が設けられている。

全景 見張台 屋根 見張台欄干 脚部 基部

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