火の見櫓図鑑

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常滑市消防団鬼崎分団一班

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 □型
□型

 県道252号沿い、大和橋西交差点の北方に建つ櫓。屋根は無いが、主材の天端に四角形に水平材が渡されており、かつては屋根があったのではないかと推測される。
見張台は四角形で、手摺と床面外枠は等辺山型鋼製、主材と水平材は平鋼製。主材の下部は半円状に外側に張り出したデザインとなっている。
脚は四本で、主材、水平材は等辺山型鋼製、斜材は丸鋼をリング状のバックルで締結したもので、各節の接合はプレートを用いており、主材同士はリベット、水平材・斜材はボルト留め。
梯子は二段で桁内設置。中間に張り出しが無く足場のみの踊り場が設けられている。基部の梯子出入口部分はアーチ状の斜材になっている。
コンクリート基礎の傍らに石柱があり、「御大禮記念」、「大正四年十一月十日」と記されており、大正天皇の即位を記念して櫓が建造されたようだが、現在のものは大正製とは思われないことから、途中で建て替えられたのではないかと推測される。

(2016年2月27日訪問)

全景 見張台 見張台高欄 踊り場 基部 御大禮記念石柱

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