火の見櫓図鑑

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武豊町消防団第三分団詰所

火の見櫓

屋根 □型
半鐘 あり
見張台 □型
□型

 名古屋鉄道河和線 富貴駅前を通る県道272号を西へ300mほど進んだ先、武豊町立富貴小学校の構内に建つ櫓。屋根は反り、照りのついた四角形で、頂部には先端が三ツ叉になった避雷針と風向計が設けられている。屋根には半鐘は設置されていない。
 見張台は四角形で、高欄は手摺と下部外縁が等辺山形鋼製、垂直材が等辺山形鋼製。床版は平鋼を簀の子状に敷いたもので、床上にはサイレンが設置されている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼製、斜材が丸鋼をリング状のバックルで締結したもの。各部の接合は主材への直接接合で、水平材とはリベットで、斜材とは六角ナットでそれぞれ締結されている。
梯子は三段で、上中下段全て桁内設置。踊り場は、上段が桁幅の1/3ほどの幅でバルコニー状に外部へ片側のみ張り出した形態。小屋根が掛けられた半鐘が設置されている。下段の踊り場は桁内1/3ほどのスペースに足場だけが設けられた簡易なもの。
基部はコンクリート基礎に埋設された等辺山形鋼製のベースプレートに、櫓本体をボルト締結している。

(2020年7月訪問)

全景 見張台 屋根 見張台高欄 踊り場(上段) 踊り場(下段) 基部

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