火の見櫓図鑑

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岡崎市男川消防団第三部車庫警備室

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 □型
□型

東名高速道路 岡崎インターチェンジの南方、県道35号沿いにある丸山町公民館の敷地内に建つ櫓。見張台に屋根は無く、避雷針、風向計、方位標は、見張台高欄の四隅から伸びる岡崎地区独特の平鋼にねじりを入れた柱に支えられている。半鐘は無く吊り金具のみ現存している。
見張台は四角形で、高欄は手摺と垂直材が平鋼製、外縁部が等辺山形鋼製。垂直材は支柱同様にねじりが加えられたデザイン。床版は平鋼を簀の子状に並べたもの。見張台を支える方杖は等辺山形鋼製で、取り付け部分はカールを描く加工がなされている。
脚は四本で、主材、水平材が等辺山形鋼、斜材が丸鋼をリング状のバックルで締結したもの。各部の接合はプレートにより、主材とはリベットで、水平材とは六角ボルトで締結されており、斜材はプレートに穿孔し真ね鋼を外側から挿入して折り込んでいる。
梯子は一段で桁外設置。基礎は礎石のようなものが設けられ、その縁に等辺山形鋼をボルト締結し、そこに本体を六角ボルトで共締めした形態となっている。

(2020年8月8日訪問)

全景 見張台 風向計・方位標 見張台高欄 脚部 基部

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