火の見櫓図鑑

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蓑川町西屋敷の火の見

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 なし
見張台 ○型
△型

名古屋鉄道名古屋本線 美合駅の南東、県道327号から竜泉寺川東側の住宅街を北へ入ったところに建つ櫓。屋根は無く、頂部にはねじりが入れられた四本の支柱に支えられて避雷針と風向計、方位標が設けられている。岡崎市ではよく見かける独特の形態。半鐘は設置されていない。
見張台は円形で、高欄は手摺と下部外縁が等辺山形鋼製、水平材が丸鋼製。垂直材はメインのものは鋼管製で、間の部分は丸鋼にねじりと結びを加えた複雑な形状の造作となっている。
脚は三本で、主材と水平材は等辺山形鋼製、斜材は丸鋼をX字型に組みリング状のバックルで結合したもの。各部の接合にはプレートを用いており、主材とはリベット、水平材とは六角ボルト、斜材とは六角ナットで締結されている。
梯子は一段で桁外設置。基部は隅切りした三角形型で地表からやや嵩上げされており、埋設されたベース部の主材と本体が六角ボルトで結合されている。

(2020年8月8日訪問)

全景 見張台 方位標・風向計 見張台高欄 脚部 基部

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