関山の街から新潟県道39号妙高高原公園線を妙高山中へ向けて上り切った谷あいに、肩を寄せ合うように燕温泉の旅館街が佇んでいます。河原の湯は、その旅館街を抜け、平坦なハイキング道を進み吊橋を渡りその下を回りこむように谷間へ下りた先にある無料野天風呂です。


浴槽は混浴のため一つのみですが、男女別に区切られた脱衣所があり、また湯も白濁しているため、人の少ない時間であれば女性でも比較的抵抗無く入浴できるのではないかと思います。
湯は硫黄臭で味はあまり感じられません。大量の湯花が舞っており色は美しい乳白色になっています。湯温は40℃程度と温めなので、長湯にも適しています。
野天風呂なので、カランや風呂桶その他一切の設備はなく、あくまで純粋に湯を楽しむための浴槽です。
泉質は非常に良好で、沢音を聞きながら温めの湯に身を投じていると、これ以上ない至福の時を過ごす事が出来ます。
なお、この辺りは有数の豪雪地帯で積雪が2メートル以上にも及ぶため、冬季は閉鎖されており入浴する事ができません。晩秋、春先の訪問時は、事前に観光協会等に問い合わせをしてからの方が良いでしょう。
■データ
料金/無料
時間/日の出~日没
定休日/月曜日・金曜日の午前中
泉質/含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉
サイト/なし
住所/新潟県妙高市