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奥々八九郎温泉

小坂町から坂梨峠を越えて青森県に向かう国道282号線から横道へ反れ、林道を進んだ先にある野湯です。ひたすら林道を進んだ先に突如開けた場所があり、析出物の丘が形成されている様は圧巻です。

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近隣の鉱山が新しい鉱脈を探るために試掘していたところ、この温泉が湧出したそうです。
浴槽は源泉の湧く穴の他にも丘を掘り下げて何箇所かに造られており、源泉を上流として下流側の浴槽に行くほど湯温は低くなります。
源泉は非常に勢い良く噴出しており、噴出部に身体を置くと浮き上がりそうなほど。湯温は思いの他温かく、43~44度程度はありそうです。炭酸成分が多いのかボコボコと泡立つ辺りに顔を近づけると息苦しさも感じます。
湯は湧出時は透明ですが、鉄分が多いためか暫くすると酸化して、浴槽全体としては赤く色付いています。口に含むと金気味と炭酸苦味がします。
夏期は虻が非常に多く飛び回っているため、時期を選ばないと咬まれることもあるので注意が必要です。

浴槽周囲には切り株で作られた腰掛などが有志の方によって設けられています。
なお、車は林道沿いに駐車できますが、スペースが限られており週末などはかなり混雑するようなので、譲り合って気持ちよく湯を楽しみたいものてす。


■データ
料金/無料
時間/24時間
定休日/なし
泉質/不明
サイト/なし
住所/秋田県鹿角郡小坂町




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