諏訪市街の国道20号線「諏訪2丁目」の交差点を住宅街の方へ入り、中央本線の踏切を渡った先の橋の袂にある共同浴場。


周辺の町並みに同化していてあまり目立たないのですが、「衣温泉」という看板があることで、そこが浴場であることがわかります。
狭い入口の奥左手に管理している方の家の居間と一続きになっているような窓口があり、ここで入湯料を支払います。
共同浴場のため、下足箱や脱衣所は鍵も扉もないオープンなつくり。
浴室はいかにも湯小屋という感じの、木造の高い天井が良い雰囲気を醸し出しています。


浴槽は二槽に分かれており、蛇口から源泉を注ぐことになります。人がいない時は貯め湯になっていて、入浴時に蛇口を開けて掛け流し状態にするようです。
湯は若干緑色がかって見えますが、湯そのものに色があるのか変色タイルの色でそう見えるのかは少々微妙。そして蛇口から注がれる源泉からは硫化水素臭が香り温泉気分を満喫できます。
住宅街の中にこんな泉質に恵まれた共同浴場が点在する諏訪の地元の方々は羨ましい限りです。
■データ
料金/200円
時間/7:00~21:00
定休日/なし
泉質/単純硫黄泉
サイト/なし
住所/長野県諏訪市小和田南