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中の湯温泉「卜伝の湯」

上高地への入口にあたる、国道158号線の中の湯交差点近傍、梓川を渡る橋の袂にひっそりとたたずむ施設です。
安房トンネル工事の際の水蒸気爆発によって中の湯旅館が移転してしまったため、卜伝の湯だけが取り残されたようになっています。

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日帰り入浴可能で、釜トンネル入口前にある中の湯売店で入浴受付を行っていますが、30分の時間貸切制で、なおかつ中の湯旅館宿泊者が優先となるため、タイミングによっては待ち時間が長かったり当日入浴が不可の場合があります。

中へ入ると川沿いに這うように細長い脱衣所があり、その先は階段になっていて、洞窟内にある卜伝の湯へと続いています。

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洞窟になっているため、内部はかなり湿気が篭っています。また浴室は薄暗く雰囲気満点です。

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湯は褐色で、金気臭+焦げ硫黄臭、弱金気味。湯温は42℃程度の適温です。足元から沸いているようですが、他にもホースから大量の湯が投入されていました。湯花は白、黒のホコリ状の細かい物が大量に舞っています。
硫黄泉が多い上高地周辺にあって、金気を感じる湯は特徴的です。洞窟内というロケーションも面白いので、近隣を訪れた際には寄ってみると良いと思います。


■データ
料金/700円
時間/7:00~18:00
定休日/冬季閉鎖
泉質/単純温泉
サイト/なし
住所/長野県松本市安曇




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